三宅編み物クラブ

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2023年11月,12月,2024年1月,2月の新作写真集

作品解説

1 Nikkiちゃん   鍋敷き 11/4完成

使用糸:"ボニー"黄色(432)〈ハマナカ〉,"Dailyプチフール"スチール(12)〈オカダヤ〉"ブリティッシュエロイカ"チャコールグレー(159)〈パピー〉

使用針:7号かぎ針

レシピ:三宅編み物クラブ

円の練習を重ねるごとに、スタートがスムーズになっているNikkiちゃん。

段数ごとに増えていく目の数の法則も掴んでいます。

ですので、増目の位置が揃っていないこのタイプの円も、素早く編めるようになってきました。

この鍋敷き、リバーシブルですので、2枚編んでもらいます。

表はハッとするような黄色。裏面はシックなグレー。

2枚合わせて繋いだ縁取りは、黒に近いグレー。

色の選び方が大人っぽくなってきました。

縁取りを編んで終わりかな?と思ったら、スマイルの顔にしたい!とのこと。

お手持ちの黒いボタンを付け、黒の糸で口を刺繍したらスマイルの出来上がり。

作品を一手間かけてスペシャルなものにする、その姿勢がとても素晴らしいです♪

2 Haruくん  楕円のマット 11/25完成

使用糸:"Daily メリノウールDK並太" 苔(28)〈オカダヤ〉

使用糸:7号かぎ針

レシピ:三宅編み物クラブ

いよいよ楕円のコースに入りました。

円を沢山編んできたので、心配はしていませんでした。

最初こそ目の取り方など確認が少し必要でしたが、編み目が増えない四角い部分と、半円の部分がくっついているという全体像を掴めたら、すんなり編めるようになりました。

さすが、Haruくん!

そして、さすがなのがもう一つ。

きちんと目数を数える姿勢です。

ついつい先走って編んでしまいがちですが、Haruくんは本当に感心するくらい毎段数を数え、間違いがあったとしてもすぐに修正してしまいます。

急がば回れ、ですよね。

これは編み物をする人には是非心に留めてほしい事です。

さて、出来上がったのは、なんとも言えない優しい色味の作品。

ひまわりみたい、とご自分で評していましたが、本当にひまわりに見えてきます。

縁取りの黄色い扇形も、目数がばっちり合っていたので、綺麗な配分で編めました。

完璧な作品です(^^)

4 Marieさん 水筒バッグ 12月完成

使用糸:"Daily メリノウールDK並太"コバルトブルー(12)、璃寛茶(6007)〈オカダヤ〉

使用針:6号かぎ針

レシピ:三宅編み物クラブ

遂に円形に編み進めて行く練習の最後の課題です。

細編みの円の練習が終わり、長編みの円に入りますが、長編みの方がきっと簡単です。

長編みは高さがあるので、立ち上がりの位置がはっきり分かり、また、増やし目の位置も明確で、迷うことなく編み進められると思います。

最後のこの課題は、大きめに編んで円形のケースにするか、小さめに編み、水筒ケースにするかどちらか選んでいただきます。

Marieさんは、水筒ケースに。

少し渋い青と茶色のなんとも言えない深みのある色同士の二本取りです。

二本をきちんと引き揃えて編む事もここで覚えて欲しく、敢えて皆さんにやっていただいております。

小さな円を留め具として、中心の穴に革紐を通して両サイドを結べば、持ち手になります。

このアイデアは、その昔友人からプレゼントされたバッグに由来するものです。

いつもの水筒も、手作りのケースに入れるとなんだか更に愛おしく感じるものではないでしょうか。

Marieさんが実際にお使いになっているシーンを想像して、1人嬉しくなっています。

5 Aiさん ベッドカバー 12月完成

使用糸:"レース糸♯20"ミント(16)20玉,黒(15)18玉,赤(10)1玉〈ダルマ〉

使用針:4号かぎ針

レシピ:

圧巻のベッドカバー!!!

普段はベッドに使われているそうですが、リビングのソファーにもぴったり!

Aiさんの根気強さには毎度脱帽ですが、今回のこの作品はさらに驚きの完成力です。

Aiさんの編むお姿は、頑張るぞ!と意気込むというより、コンスタントに一定のリズムを持って編み進めるというもの。

マラソンランナーのように、着実に一歩一歩休む事なく編む、というようなスタイルで、指導している私が言うのは恥ずかしいのですが、私の憧れです。

このモチーフは伝統柄のグラニースクエアと呼ばれるもの。

一度は皆さんに編んでいただきたい勉強になる編み方です。

簡単なようでいて、意外と落とし穴が潜んでいますよ。

段を上るのもいろいろなやり方があって、わかっているはずでも、あ、そのやり方があるのか、と勉強になります。

水色に赤と黒というハッとする色も良いですね。

大袈裟でなく、きっと子孫に受け継がれる作品だと思います。

完成おめでとうございます♪

6 Kannaちゃん  巾着ポシェット 1/27完成

使用糸:"インドストレート"白(1)〈ハマナカ〉2玉

使用針:5号かぎ針

レシピ:三宅編み物クラブの「レース模様のティーマット」のアレンジ

この巾着は、新たに基礎コースに加えたティーマットを立体にアレンジしたものなのです。

中長編みという細編みと長編みの中間の高さの編み方に挑戦します。

また、玉編みという複数の編み目を最後に一まとめにして一つの目にする編み方も習います。

実は、減らし目の練習で、もみの木やお家の時に習っているので初出ではないのですが、こうして編み地に模様として入っているのはまた新鮮だと思います。

そしてレース感が増して、一気に可愛らしさ、繊細さが演出できます。

中長編みの性質上、目数が少し数えにくく、この作品で何度も編み直しをしたKannaちゃん。

間違えている箇所を指摘して、解くときは申し訳ない気持ちになるのですが、一切ふてくされず、素直にやり直していたお姿が印象的でした。

そんなKannaちゃんだからこそ、この完成度の高い巾着ができたのだと思います。

お手持ちのバッグの持ち手と真似てみるところとか、肩紐の下の方だけに入れた5弁のお花のビーズとか、肩紐をスレッドコードという編み方にしたところとか、全てにKannaちゃんのセンスが光ります。

「ただ完成させる」というものではなく、「愛情を持って最高の作品を作る」という姿勢が、今後ものづくりをする人として大成長させてくれると思います。

完成おめでとうございます♪

7 Yuちゃん 楕円のポーチ 2/3完成

使用糸:"Daily メリノウールDK並太"深緑(9),オートミール(24),"Daily quatre "スチールグレー(10)〈オカダヤ〉

使用針:6号かぎ針

レシピ:三宅編み物クラブ

楕円のコースも順調に進んでこられたYuちゃん。

この作品は、コースのいよいよ終盤の作品ですが、実は最後の作品より難しいかもしれません。

側面を往復編みで編むからです。

ぐるぐると同じ方向を見て編めるところを、往復編みで編みますので、各段の最初の目の入れ方がいつもと違います。

それは基本がわかっていないと訳がわからなくなるので、ここまでに円から培ってきた「約束」のようなものをよく理解している必要があります。

口を酸っぱくして、最初の目はここに入れる!とお伝えしているのは、意味があってのことなのです^_^

Yuちゃんは、しっかりと理解してここまでこられたので、何も問題なくこの作品を編み終える事ができました。

このシックな色合わせがとてもかっこいいですね。

蓋は当初は側面の深いグリーンにしようとしていたのですが、糸が足りなくなり、グレーに変更しました。

その代わり、縁周りをグリーンにして、とても良いアクセントに。なるほど!と感心しました。

こちらの作品は、本当に使いやすいポーチです。

どんどん使ってくださいね!!

8 Rinkaちゃん 細編みのコースター 2/10完成

使用糸:"iroiro Roving"オフホワイト(101),くもり空(114)〈ダルマ〉

使用針:7号かぎ針

レシピ:三宅編み物クラブ

少し前に体験レッスンに来てくださったRinkaちゃん。

とても楽しそうにガーランドを完成。

お友達からかぎ針を少し習っていたとのことで、スムーズに出来上がりました。

でもRinkaちゃんは少し遠くから来られるので、通われるのは難しいかなとひそかに思っておりましたら、なんとこの度ご入会いただけたのです。

しっかり考えて編むRinkaちゃんは、言われたこともしっかり守るタイプです。

毎段目数をちゃんと数えてくれるので、間違えたとしても早く気づく事ができ、結果的に早く仕上がるのです。

Rinkaちゃんとの今後のレッスンが楽しみです。

コースター、綺麗に出来上がりました♪

9 Marieさん 楕円のコースター 2/10完成

使用糸:"Pom Pom Wool"アイボリー×グレー(1)〈ダルマ〉、"Daily メリノウールDK並太"夏虫色(32)〈オカダヤ〉

使用針:7号かぎ針

レシピ:三宅編み物クラブ

円のコースが終わり、楕円のコースに入りました。

編み物での楕円は、長方形の両サイドに半円をくっつけたものと考えて編むやり方が一般的です。

ですので、円の編み方をマスターしている必要があり、三宅編み物クラブでも円のコースの後にこの楕円のコースに入っていただきます。

円のコースでは、細編みの円から入りましたが、楕円のコースでは長編みで編む楕円からスタートします。

楕円は円より現在地がわかりにくいので、立ち上がりがはっきりしている長編みから入り、スムーズに進めるようにしています。

Marieさんは、すんなりと楕円の法則は理解され、頼もしい限りです。

縁編みの扇の模様だけ、私の注意が足りずに何度か編み直していただきましたが、それ以外はスムーズでした。

コースターといえば、円が一般的ですが、楕円も一味違っておしゃれです。

淡い色同士の水玉模様に、優しい草色に目も心も癒されます❤︎

10 Hinakiちゃん カーネーションのコサージュ 2月完成

使用糸:"エミーグランデ カラーズ"白(801),グリーン(244)〈オリムパス〉

使用針:0号かぎ針

レシピ:三宅編み物クラブ

嬉しい事件がありました。

大学生になられて、お勉強の関係でお休みされていたHinakiちゃんがレッスンに参加してくれたのです!

この日はカムバックのお姉さん達が他に二人も参加してくださって、思い出に残る日でした。

編み物が皆さんの癒しの時間になっているのが伝わってきて、じーんと嬉しさが込み上げできました。

さて、今回Hinakiちゃんが挑戦したのはカーネーションのコサージュ。

こちらは細い糸で編むお花のコースの中の作品で、すべての作品がエミーグランデというあま撚りのレース糸を使って編まれています。

一番細いかぎ針かレース針で編みますので、繊細で可憐な作品ばかりのコースになっております。

このカーネーションは、お花の部分を横長にフリルが出るように編み、くるくると丸めて閉じ、編んだガクで包みこんでいきます。

真っ白と落ち着いたグレーがかった緑色の組み合わせは、清純という言葉を連想させます。

正にHinakiちゃんのよう。

しっかりした仕上がりになるので、春のコートなどにも合うと思います✴︎

11 Asakoさん 円形ボックス  2/21完成

使用糸:本体-"puny"ネイビー(5510),デニム(6301)各2玉,蓋-"ライトグレー"(7890)1.5玉 全て二本取り〈sawada itto〉

使用針:10号かぎ針

レシピ:「マトリョーシカバスケット」(hus:)より

独特の面白い糸が揃うsawada ittoの、punyという軽やかな糸を二本取りにして編みました。

この糸、ストッキングのような素材で、伸縮性に優れており、とても軽いのです。

二本取りですと、軽いのにとても丈夫に仕上がり、こんな箱にピッタリ!

編み方にも工夫があります。

メリヤス細編みという前段の細編みの目の取り方が通常と違って真ん中に針を入れる編み方にしているため、厚みが増してより頑丈に仕上がるのです。

そしてこのメリヤス細編みは、編み地が斜向せず真上に来るので、見た目もスッキリと綺麗に仕上がるのも魅力的です。

見本作品では、蓋も本体も同じ色で編まれていてますが、Asakoさんは違う色に。

よく見ると、本体は絶妙な色違いの2色を混ぜて編まれています。

そういうこだわりがAsakoさんらしいところです。

ほぼ完成となったところで、もう少し全体のフォルムをキノコみたいにしたかった、とのことで、それならと蓋を裏返しにしてみたら、なんとキノコのようにふっくらとなったではありませんか。

なんとも可愛らしい作品に仕上がりました♪














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